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2013年05月25日
きいろいぞうさん
夕方
畑まで行ってきました
弟家族が外でバーベキューをしていました
エビの焼けるいいにおいを尻目に
タアサイ、にんじんの種を撒きました
結局
父の耕運した畑は畝を立て
野菜を植えることにしました
種を撒き終わったころ
甥っ子がやってきて
「ボクもやる!」
例の黄色いぞうさんじょうろを持って坂を下りてくると
水路から水を汲んでジャー
一点めがけてジャー
あー
種が流れていくー
「こうやってゆーらゆーらとじょうろ動かして水やってなー」
「こうやって?」
「うん、こうやって」
ふたりでならんでゆーらゆーら
でかいのとちいさいのとがゆーらゆーら
「にんじんがなったらみんなで食べような」
と甥っ子
何もいわないでも
先日撒いた大豆の畝にもちゃんと水やりしてくれました
まだ年中サンの甥っ子
やさしい子に育ってるなぁ
おばちゃんうれしい
畑まで行ってきました
弟家族が外でバーベキューをしていました
エビの焼けるいいにおいを尻目に
タアサイ、にんじんの種を撒きました
結局
父の耕運した畑は畝を立て
野菜を植えることにしました
種を撒き終わったころ
甥っ子がやってきて
「ボクもやる!」
例の黄色いぞうさんじょうろを持って坂を下りてくると
水路から水を汲んでジャー
一点めがけてジャー
あー
種が流れていくー
「こうやってゆーらゆーらとじょうろ動かして水やってなー」
「こうやって?」
「うん、こうやって」
ふたりでならんでゆーらゆーら
でかいのとちいさいのとがゆーらゆーら
「にんじんがなったらみんなで食べような」
と甥っ子
何もいわないでも
先日撒いた大豆の畝にもちゃんと水やりしてくれました
まだ年中サンの甥っ子
やさしい子に育ってるなぁ
おばちゃんうれしい
2013年05月24日
助っ人
使っていなかった畑があったので
そこを借りてなにか植えようと思ってたら
先日
父が耕運機でぜーんぶ耕してくれてしまってました
そのままでよかったのになー
とは言えず
「ありがとう」
と
実験変更です
トマトの苗がすでにいもむしにやられてました
飛騨ではいもむしと言いますが
二十八星虫のことです
人が近寄るとポロリと落ちる、あのてんとう虫に似たやつです
ネギを混植させていたのですが条件悪かったのでしょうな
バジルもパセリもまだそこまで育ってないし・・・(まだポット苗状態)
引越しというのもどうかなー
とちょっと迷いましたが
先日芽吹いた落花生を株間に移植してみました
はたしてこれは効果あるのか?
実験です
一本だけ強そうなやつと、
ひょろっとしてる苗の新しい芽、新しい葉は食べられていないので
やはり温室で大事大事に育てられたころの
やわらかい無防備な葉がやられたようです
お腹いっぱいになってどこかいってくれるといいなー
と思いながら
これだけ全面的に耕運してしまうと
草も見事にきれいになくなってしまって
他に行くところがありませんな
トマトちゃんの生命力を信じます!
で
今日も力強い助っ人があらわれて
はかどったようなそうでないような
いやはかどりました
明らかに
今日は娘でなく
甥っ子が手伝ってくれました

「種を蒔いたら水をやる」
ということは教えたわけでもないのに
自分のジョウロを持ってきてせっせと水やりをしてくれました
「明日もおばちゃん来る?」
と聞くので
「来るよ。なんで?」
「じゃぁぼく明日もやる!」
「明日も一緒に畑やってくれるの?」
「うん!だいすきやもん」
甥っ子はにんじんが大好きだそうで
「ぼくにんじんうえたい!」
と言ってくれたので
明日あたりはにんじんいっとこうかな
そこを借りてなにか植えようと思ってたら
先日
父が耕運機でぜーんぶ耕してくれてしまってました
そのままでよかったのになー
とは言えず
「ありがとう」
と
実験変更です
トマトの苗がすでにいもむしにやられてました
飛騨ではいもむしと言いますが
二十八星虫のことです
人が近寄るとポロリと落ちる、あのてんとう虫に似たやつです
ネギを混植させていたのですが条件悪かったのでしょうな
バジルもパセリもまだそこまで育ってないし・・・(まだポット苗状態)
引越しというのもどうかなー
とちょっと迷いましたが
先日芽吹いた落花生を株間に移植してみました
はたしてこれは効果あるのか?
実験です
一本だけ強そうなやつと、
ひょろっとしてる苗の新しい芽、新しい葉は食べられていないので
やはり温室で大事大事に育てられたころの
やわらかい無防備な葉がやられたようです
お腹いっぱいになってどこかいってくれるといいなー
と思いながら
これだけ全面的に耕運してしまうと
草も見事にきれいになくなってしまって
他に行くところがありませんな
トマトちゃんの生命力を信じます!
で
今日も力強い助っ人があらわれて
はかどったようなそうでないような
いやはかどりました
明らかに
今日は娘でなく
甥っ子が手伝ってくれました
「種を蒔いたら水をやる」
ということは教えたわけでもないのに
自分のジョウロを持ってきてせっせと水やりをしてくれました
「明日もおばちゃん来る?」
と聞くので
「来るよ。なんで?」
「じゃぁぼく明日もやる!」
「明日も一緒に畑やってくれるの?」
「うん!だいすきやもん」
甥っ子はにんじんが大好きだそうで
「ぼくにんじんうえたい!」
と言ってくれたので
明日あたりはにんじんいっとこうかな
2013年05月22日
祝・発芽
昨日父から
「なんや知らんけど、芽がいくつか出とるぞ」
と電話あったので行ってきました

細ねぎ

ごぼう

黒大豆

落花生
あー感動
愛しくてたまんない
発芽するといつも
たらまん感動に包まれる
そのたびにそのたびに
芽吹くには
種そのものが持つ
底知れぬパワーがなすことで
芽吹いたら
過保護にならないよう
かといって放任にならぬよう
人が手を貸さなければならない
この地に種を降ろしたのはわたし
そこに根を張って生きていくのはお種さん
種を降ろした責任、
その実りをしっかと最後まで見届けいただくまで
一緒に生きていくんだな
なにはともあれ
うれしい
乾杯
「なんや知らんけど、芽がいくつか出とるぞ」
と電話あったので行ってきました
細ねぎ
ごぼう
黒大豆
落花生
あー感動
愛しくてたまんない
発芽するといつも
たらまん感動に包まれる
そのたびにそのたびに
芽吹くには
種そのものが持つ
底知れぬパワーがなすことで
芽吹いたら
過保護にならないよう
かといって放任にならぬよう
人が手を貸さなければならない
この地に種を降ろしたのはわたし
そこに根を張って生きていくのはお種さん
種を降ろした責任、
その実りをしっかと最後まで見届けいただくまで
一緒に生きていくんだな
なにはともあれ
うれしい
乾杯
2013年05月19日
自然の妙
やっとで週末
土日のくるのをこれほどまで心待ちにしていたこと
かつてあったかな
というほど週末が楽しみでしかたないふよこです
ウィークデーの労働がしんどくて週末に息を抜きたい、休みたい
というだけでなく
行きたい場所がある
会いたい場所がある
単純に
そこへいきたい
やりたいことがある
というのは
労働の辛さがあるからその分楽しみが倍になる
という比重や妥協の類でなく
もうそこは生き方そのものになる
というそんな感じ

昨日はポットで芽出ししたジャガイモ(なかなか畑にいけなかったのでベランダで芽出ししました)と
トマトの苗を定植してきました
小学校高学年頃から反抗期続いていた娘も
最近わたしが畑に行くというとついて行きたがるようになり
着いたら着いたでこちらがああせいこうせい言わなくても
思ったままに動いているようで
自分なりの農作記録もつけているようです
帰りの車の中で
「たくさん採れるといいな」
ではなく
「育ってくれるといいな」
という娘の言葉を聞いて
奪うだけの在り方
与えるだけの在り方というのは
この無限に続く宇宙、マクロの世界では存在しえないと
そのマクロの世界(?)の中で
この小さな星にへばりついて
あっちうろうろこっちうろうろ
奪い合うだけの一極は存在しえないと
そんなミクロの世界にもマクロは存在するわけで
共存共生し合ってこそ
それは絶妙に存在するわけで

先週定植した黒もちとうもろこし
一本は消えていましたが
残りの8本は活着していました
きれいに整地された畑
草一本もない畑
その野菜だけが整然と並ぶ畑
以前はそうやってわたしも畑やってましたが(ぜんぜんたいした広さではないですが)
ある日わたしにはどれも不自然に映って
自分の畑のトマトやナスが声を出さずに悲鳴を上げているのが聞こえました
今思えば
悲鳴を上げていたのはトマトやナスだけではなかったんだな
と
生存競争に疲れた自分もそこで悲鳴を上げていたんだな
と
小鳥が頭で考えて木の実をついばみ
頭で考えて地に糞を落とす
その落とされた糞の中の種子は
頭で考えて地に根を張り芽を出して
頭で考えて他の草木を淘汰して生き抜いていく
とはとうてい考えられない
自然の営みは絶妙
消え行くものもあれば共生しあい
共存しあっていくものなんだ
と
自然という畑からはほんとに教わることだらけで
今日も娘と自然まみれになってきます
土日のくるのをこれほどまで心待ちにしていたこと
かつてあったかな
というほど週末が楽しみでしかたないふよこです
ウィークデーの労働がしんどくて週末に息を抜きたい、休みたい
というだけでなく
行きたい場所がある
会いたい場所がある
単純に
そこへいきたい
やりたいことがある
というのは
労働の辛さがあるからその分楽しみが倍になる
という比重や妥協の類でなく
もうそこは生き方そのものになる
というそんな感じ
昨日はポットで芽出ししたジャガイモ(なかなか畑にいけなかったのでベランダで芽出ししました)と
トマトの苗を定植してきました
小学校高学年頃から反抗期続いていた娘も
最近わたしが畑に行くというとついて行きたがるようになり
着いたら着いたでこちらがああせいこうせい言わなくても
思ったままに動いているようで
自分なりの農作記録もつけているようです
帰りの車の中で
「たくさん採れるといいな」
ではなく
「育ってくれるといいな」
という娘の言葉を聞いて
奪うだけの在り方
与えるだけの在り方というのは
この無限に続く宇宙、マクロの世界では存在しえないと
そのマクロの世界(?)の中で
この小さな星にへばりついて
あっちうろうろこっちうろうろ
奪い合うだけの一極は存在しえないと
そんなミクロの世界にもマクロは存在するわけで
共存共生し合ってこそ
それは絶妙に存在するわけで
先週定植した黒もちとうもろこし
一本は消えていましたが
残りの8本は活着していました
きれいに整地された畑
草一本もない畑
その野菜だけが整然と並ぶ畑
以前はそうやってわたしも畑やってましたが(ぜんぜんたいした広さではないですが)
ある日わたしにはどれも不自然に映って
自分の畑のトマトやナスが声を出さずに悲鳴を上げているのが聞こえました
今思えば
悲鳴を上げていたのはトマトやナスだけではなかったんだな
と
生存競争に疲れた自分もそこで悲鳴を上げていたんだな
と
小鳥が頭で考えて木の実をついばみ
頭で考えて地に糞を落とす
その落とされた糞の中の種子は
頭で考えて地に根を張り芽を出して
頭で考えて他の草木を淘汰して生き抜いていく
とはとうてい考えられない
自然の営みは絶妙
消え行くものもあれば共生しあい
共存しあっていくものなんだ
と
自然という畑からはほんとに教わることだらけで
今日も娘と自然まみれになってきます
2013年05月14日
ありがとうございます
昨日畑に降ろしたお種さんが気になってしかたないふよこです
暑かったですね、今日
容赦ない陽射し
乾燥する空気
外作業暑くてはーはーやってたいうのに
お年よりは元気にゲートボールしてました
あれは同じ人間か??
ていうか危ないと思います、それ
明日もあっつくなるそうなので気をつけましょうね
さて
この拙いブログ
どなたか読者登録してくださり
ほんとにありがとうございます
更新もまちまちで
おまけにつかみどころのないことばかり書いて
しかもタイトル、あとでパクリやと気付いたのになおさないし
これから何が起こるであろうか
まったく予測不可能なブログですが
体験、失敗談など書いてくつもりです
末永くお付き合いくださいませ
今夜の月
四日月
きれいでしたね
星がたくさん出ています
KTN町はやっぱり星がきれいです
みなさんの街の空はどうですか?
暑かったですね、今日
容赦ない陽射し
乾燥する空気
外作業暑くてはーはーやってたいうのに
お年よりは元気にゲートボールしてました
あれは同じ人間か??
ていうか危ないと思います、それ
明日もあっつくなるそうなので気をつけましょうね
さて
この拙いブログ
どなたか読者登録してくださり
ほんとにありがとうございます
更新もまちまちで
おまけにつかみどころのないことばかり書いて
しかもタイトル、あとでパクリやと気付いたのになおさないし
これから何が起こるであろうか
まったく予測不可能なブログですが
体験、失敗談など書いてくつもりです
末永くお付き合いくださいませ
今夜の月
四日月
きれいでしたね
星がたくさん出ています
KTN町はやっぱり星がきれいです
みなさんの街の空はどうですか?
2013年05月13日
種降ろし
久しぶりに書いてみます
というのは
今日やっとこさで畑に種を降ろしてきたからです
ごぼう
落花生
細葱
黒大豆
そして黒もちとうもろこしの苗
もう大慌てで
夕暮れ時はたそがれどき
あっという間に暗くなってしまいますから
たまには手伝ってくれていたけれど
それほどまでは興味を示さなかった娘も
今日はたくさん手伝ってくれました
たくさんの落花生の種
ひとつひとつていねいに
やさしく土をかぶせていました
初めての試み
父もばあちゃんも?
という顔
好きなようにやりなさい
と
弟は草取らんでいいんかー、そりゃ楽でいいなー
と単純に興味を持ったようで
実験
なにごとも
まずは実験
生えてくれるといいなぁ

前回記事で書いた
福島の籾、育苗中
というのは
今日やっとこさで畑に種を降ろしてきたからです
ごぼう
落花生
細葱
黒大豆
そして黒もちとうもろこしの苗
もう大慌てで
夕暮れ時はたそがれどき
あっという間に暗くなってしまいますから
たまには手伝ってくれていたけれど
それほどまでは興味を示さなかった娘も
今日はたくさん手伝ってくれました
たくさんの落花生の種
ひとつひとつていねいに
やさしく土をかぶせていました
初めての試み
父もばあちゃんも?
という顔
好きなようにやりなさい
と
弟は草取らんでいいんかー、そりゃ楽でいいなー
と単純に興味を持ったようで
実験
なにごとも
まずは実験
生えてくれるといいなぁ
前回記事で書いた
福島の籾、育苗中
2013年05月02日
籾蒔き
毎日卵産んでくれます
人が行くとコッココッコと寄ってきてかわいいのですが
餌をくれないとわかるとぷいと行ってしまいます
薄情なもんです
顔は怖いです
恐竜そのもの
ヴェロキラプトルみたい
足の皮膚感とか爪なんかも
恐竜そのもの
見たことないけど
でもやっぱりかわいいです
抱っこするとおとなしく抱かれています
怖いだけなのかもしれんけど
しだれ桜が満開です
八重桜も咲き始めました
発芽した葉物が混み合ってきたので家に持ち帰ることにしました
もうこのままポットから間引いて食べてしまおうと思います
GWというのにこの寒さ
例年ならコタツやストーブなどの暖房器具を片付ける時期でもあるのですが
まだまだとうぶん片付けられそうにありません
それに加え遅霜の心配も
今日種籾を蒔きました
先生が以前(震災前)福島の農場で自家採取した種籾です
今となってはとても貴重なものです
わたしも準備しようと思ったのですがやめました
その種籾だけを丁寧に育てて
少しずつ増やせたらいいな
と
わずか一握りの種籾
最初から欲張らず
あるところからあるだけいただく
なので田んぼやろうと思っていたのですが
どうやらポリトロ田んぼになりそうです
あ
しまった
籾蒔きの写真撮るの忘れた