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2013年04月16日
事後承諾をいただきたい
「ふようどのふよこちゃん」
タイトルこうつけたのはいいが
なんかどっかでもしかして見てる?聞いてる??
と気になって検索してみた
あった

飯野さんだった・・・
すんません
飯野さん、許してくれるよね
タイトルこうつけたのはいいが
なんかどっかでもしかして見てる?聞いてる??
と気になって検索してみた
あった

飯野さんだった・・・
すんません
飯野さん、許してくれるよね
2013年04月16日
おかえり先生
先生が夕べ急に帰ってきていました
髪の毛をカットしていて若くなっていました
先生の年を知っていますがそれでも年齢不詳な感じです

お昼の1時の時点で地温35度ありました
びっくりしてビニールのテント部分を全開にしました
天気によってかなり違います
苗ポットの表土が乾いていたので水をあげました
まだ芽は出ていません
午後からじゅんかんファームすわさんのところへおじゃましてきました
すわさんのところではオーガニック野菜をつくっておられます
じゃがいも(3種)の植え付けを実習させてもらいました
すわさんも奥さんもなんだかとてもいい顔をされていて
いろいろとお話をうかがったのだけど
最後わたしたちを車まで見送ってくださるときの
あのご家族の絵がなんだかとてもステキで
それだけにそこだけのために今日はここにおじゃましたんだな
と思えて
おまけに白菜折菜のおみやげまでいただいてしまい
畑から引っこ抜いたその場でかじってみたのだけど
それはもうものすごくあまくて
やさしい味がして
うれしくて
すわさんご夫婦の生き方
真心そのものの味がして
ほんとに感謝です
帰りは先生の緻密な人生設計に感心しながら
それに引替えわたしのこの行き当たりばったりな人生はいったいいつまで続くのか
とりあえず週末のバイトをなんとかせんとかん
と反省しながら
祭りの終わった高山の町を抜けて帰ってきました
夕方5時
地温は表土に近いところで18度
今度はビニールかけて毛布かけておやすみの準備です
毎日毎日
わたしのまわりは変化でいっぱいで
今まで何を見てきたんだろうというくらい目に映るものが新鮮で
けれど変わらぬものは変わらず常にそこにあり
見ようとしていなかった自分がいただけなんだな
とやはり気付かされるのでした
今夜も腐葉土に抱かれておやすみなさい
髪の毛をカットしていて若くなっていました
先生の年を知っていますがそれでも年齢不詳な感じです
お昼の1時の時点で地温35度ありました
びっくりしてビニールのテント部分を全開にしました
天気によってかなり違います
苗ポットの表土が乾いていたので水をあげました
まだ芽は出ていません
午後からじゅんかんファームすわさんのところへおじゃましてきました
すわさんのところではオーガニック野菜をつくっておられます
じゃがいも(3種)の植え付けを実習させてもらいました
すわさんも奥さんもなんだかとてもいい顔をされていて
いろいろとお話をうかがったのだけど
最後わたしたちを車まで見送ってくださるときの
あのご家族の絵がなんだかとてもステキで
それだけにそこだけのために今日はここにおじゃましたんだな
と思えて
おまけに白菜折菜のおみやげまでいただいてしまい
畑から引っこ抜いたその場でかじってみたのだけど
それはもうものすごくあまくて
やさしい味がして
うれしくて
すわさんご夫婦の生き方
真心そのものの味がして
ほんとに感謝です
帰りは先生の緻密な人生設計に感心しながら
それに引替えわたしのこの行き当たりばったりな人生はいったいいつまで続くのか
とりあえず週末のバイトをなんとかせんとかん
と反省しながら
祭りの終わった高山の町を抜けて帰ってきました
夕方5時
地温は表土に近いところで18度
今度はビニールかけて毛布かけておやすみの準備です
毎日毎日
わたしのまわりは変化でいっぱいで
今まで何を見てきたんだろうというくらい目に映るものが新鮮で
けれど変わらぬものは変わらず常にそこにあり
見ようとしていなかった自分がいただけなんだな
とやはり気付かされるのでした
今夜も腐葉土に抱かれておやすみなさい
2013年04月13日
落ち葉のキオク
昔
まだ小さかった頃
一家総出、親戚も一緒に
山へ赤土や腐葉土を取りにいった
軽トラックと乗用車に便乗して
山道をガタゴトと
わたしと弟と従姉妹のおねえちゃんは
山へ入ると軽トラックの荷台に乗りうつって
山道をガタゴトガタゴト
その荷台から見る景色はいつかみた絵本の世界のように見えて
ガタゴトガタゴト
飴玉をひとつ
口にほうりこんで
ガタゴトガタゴト
風が顔にあたって
頭の上に屋根はなく
木の葉の間から陽がちらちらと
影と交互にやってくる
笹の葉で小船を作ったり
笛を作って遊んだ
山から湧き出る山水は冷たく
手ですくってもすくっても次々と流れてきて絶えることはなかった
作業する大人たちの横で
わたしはその土を何に使うのか
そんなことをふと思わないでもなかったが
木の葉や草を摘んでまわるのに一生懸命で
大人たちの汗の意味を深く考えるまでもない子どもだった
大人たちは腐葉土を軽トラックの荷台にたんまり積み込むと
それをブルーシートでやさしく包んでいた
ぽんぽんに膨らんだ荷台を後ろの乗用車から眺めながら
日の暮れてゆく山道を
ガタゴトガタゴト
いつしか眠ってしまい
家に着いたときはもう夜だった
その晩
お風呂場で
ザーとかけ湯をした瞬間
山の土、落ち葉のにおいが
ふわっとやってきて
お風呂場の窓からすうっと逃げていったのを
今思い出した
おぼろげな記憶
2013年04月12日
先生の置手紙
先生が出稼ぎに行ってしまいました
一週間帰ってきません
先生が留守の間、わたしたちふよこで苗をりっぱに育ててみせます
先生を口説き落として4/8に作った温床です
一辺が70センチ程でしょうか
温床の中身は
落ち葉
鶏糞
米ぬか
水
をまぜて踏み込み
その上に藁を敷いて
また落ち葉、鶏糞、米ぬか、水を混ぜて踏み込み
その上に藁を敷いて、という作業を6回程繰り返し、
横板の高さまで積み上げました
本日夕方4時半で地温は26℃まで上がっていたので
そこに種を蒔いたポットを置いてみました
明日から春の高山祭りというのに
今日は雪が舞ったり風が吹いたりの寒い一日でした
けどその寒さにも負けず温床くんは息を吹き始めたのです
じゅうぶんに発芽できる温度になってくれてるので
ポットの種さえ生きていてくれたらおタネさんが芽を出してくれるはずです
まったく初の試みです
うまくいくのかどうか
このブログがどうか続きますように